« クチブトゾウムシの一種 | トップページ | クサカゲロウの一種の幼虫 »

2016年6月12日 (日)

クチブトゾウムシの一種・産卵

昨日の記事の続きです。
普段枝や葉にいることの多いこのクチブトゾウムシの仲間がなぜアラカシの幹でじっとしているのかちょっと不思議に思ったのですが、周囲を探すと最初の木のすぐ隣のアラカシの幹を同種のクチブトゾウムシがゆっくり歩いているのが見つかりました。

_dsc0190
よく見ると腹部の先が伸びています。産卵場所を探しているようです。

_dsc02182_2
産卵管の先で樹皮の表面を探るようにしながら歩いて行きます。

_dsc0237
やがて立ちどまって、樹皮の割れ目に産卵管を差し込みました。

_dsc02462
こういう場所に産卵するんですね。

_dsc0304
少し移動して、また別の割れ目に産卵。
この季節にはよく見かける種ですが、どこに産卵するかなどこれまで考えたこともありませんでした。孵化した幼虫はこのまま生木に潜りこむんでしょうか。

_dsc05872
同じ日、アベマキの葉裏にいた雌雄です。

(2016.06.06・明石公園)






|

« クチブトゾウムシの一種 | トップページ | クサカゲロウの一種の幼虫 »

鞘翅目」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/551900/63767865

この記事へのトラックバック一覧です: クチブトゾウムシの一種・産卵:

« クチブトゾウムシの一種 | トップページ | クサカゲロウの一種の幼虫 »