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2016年10月23日 (日)

クロオオアリ

撮影中しばらく地面に置いていたカメラバッグにふと目をやると、こんなものが上がってきていました。

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体調11mmほどのクロオアリが、別のアリの死骸を咥えて運んでいるところだと思ったのですが…。

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触角に噛みついているのは死んだアリの方でした。生きている方はなんとかこのお荷物から逃れようとしてか、やみくもに同じ場所を行ったり来たりしています。

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しかし死骸の方は敵の触角を大顎でがっちり咥えこんでいて、ちょっとやそっとで振り離せそうにはありません。

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頭はほとんど皮一枚で胴体につながっているだけです。屍になってからも敵を困らせ続ける、あっぱれな兵隊というべきでしょうか。

(2016.10.19・明石公園)


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