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2017年1月 4日 (水)

フタオヒメバチ亜科の一種

体長約4.8mm、この日の落ち葉めくりで出てきた最大の虫がこのヒメバチでした。以前BABAさんが Mesochorus sp. として紹介しておられたフタオヒメバチ亜科の一種と同じ種ではないかと思います。産卵管があるので雌ですね。
別種ですが、和名のフタオ(双尾)の由来である雄の写真はこちらにあります。

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腹部を曲げた静止姿勢はこの種の特徴のようで、上記BABAさんの記事や、そらさんの撮られたものでも同じ姿勢を示していて、しかも曲げる方向も同じです。

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(2016.12.29・明石公園)

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