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2017年8月の10件の記事

2017年8月30日 (水)

ムナボシヒメグモ?のまどい

フジの葉裏に集まっていた子グモたち。「まどい」と呼ぶには数が少ないようで、すでに大半の子グモが広い世界へ旅立った後なのかも知れません。真ん中にいるのが多分彼らの母親でしょう。
これはムナボシヒメグモだと思うのですが、違うかも知れません。赤ちゃんグモの体長は0.4mmほどです。

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(2017.08.06・明石公園)

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2017年8月26日 (土)

マルカメムシの幼虫

クズの茎についていたマルカメムシの卵殻と幼虫たちです。
小さな方の幼虫は体長約0.7mmでおそらく1齢、大きい方が約1.5mmで2齢か3齢だと思います。

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(2017.08.06・明石公園)

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2017年8月24日 (木)

デーニッツハエトリ幼体

体長5mmほどのデーニッツハエトリ幼体です。
獲物はオオヒメグモのようですが、以前掲載した成体もやはりオオヒメグモらしきクモを捕えていました。好物なんでしょうか。

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(2017.08.06・明石公園)

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2017年8月22日 (火)

ヤマトキジラミ幼虫

ネムノキの葉に白い糸くずのようなものがたくさん着いていると思ってよく見ると、小さなキジラミがたくさん集まっていて糸くずに見えたのはキジラミの分泌した蠟物質でした。

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ヤマトキジラミ Accizia jamatonica の幼虫たちです。成虫は以前に掲載していますが幼虫は見たことがありませんでした。

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ここに写っているもので体長約0.8mmです。まだ若齢なのだろうと思いますが、これより大きなものは少なく、成虫の姿は全く見られませんでした。

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小さな体からこんなに大量の蠟物質が紡ぎ出されるのは不思議な感じがします。

(2017.08.06・明石公園)

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2017年8月20日 (日)

イヌビワの果嚢から出てくるイヌビワコバチ♀たち

イヌビワの実(果嚢)の一つに、黒いイヌビワコバチが数匹集まっていました。
しばらく見ていると、先端の鱗片の間から1匹づつ出てきているようです。これまで見たことのなかった、羽化した雌が脱出する場面に出会ったのかと思って喜んだのですが、モニタで確認するとどの雌も翅がちぎれていたり触角が切れていたりと、羽化したばかりには見えません。どうやら果嚢の中に入って産卵した雌が外に出てくるところだったようです。

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イヌビワとイヌビワコバチの関係は複雑でなかなか理解できませんが、いくつかのサイトで調べたところによると雌株の果嚢に入ったハチは受粉はしますが産卵できず、そのまま死んでしまい、雄株の果嚢に入ったハチは無事に産卵するとのことです。しかし雄の果嚢内で産卵した雌もそのまま死んでしまうと書かれているサイトもあり、ここに掲載した場面がどういう状態を表しているのか、よく分かりません。
また以前に一度だけ、果嚢を切開してその中で産卵している雌を撮影したことがありますが、その時は果嚢内に一匹しかいませんでした。今回一つの果嚢から出てきた雌はおそらく10匹前後になると思われますが、狭い空間でそんなに多数の雌が産卵するという光景を想像しかねています。

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果嚢の入り口にはハチが侵入する際にちぎれた翅が多数残っています。

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また1匹。

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この雌は翅が残っていますが完全ではなさそうです。

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こちらは触角が切れています。

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この雌は片方の触角と翅を完全に失っています。

(217.07.13・学が丘北公園)

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2017年8月18日 (金)

ナメクジハバチの一種の幼虫

ここしばらく野暮用が多くて、前回の記事から1週間以上経ってしまいました。
ナメクジハバチ属の幼虫はそらさんのところなどで写真は見ていましたが、自分の眼で見るのは初めてです。たしかに奇妙なイモムシで、こういう生き物が存在するということを予め知っていなければまず気がつかなかったと思います。

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エノキの葉の上にいました。体長は、真っすぐ伸ばせば7mmくらいでしょう。そらさんの撮られたものでは体を覆う粘液がほぼ無色透明でその下の複眼などの構造もよく見えていたのですが、こちらのは渋茶のような粘液に覆われてどうにか体節が確認できる程度です。

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こちらはやや大きい別個体です。

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黒っぽい複眼が辛うじて見分けられます。前方に飛び出しているのは脚でしょうか。

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脱皮殻もありました。これも葉の表側ですが、頭殻が残っていなければ何かの糞くらいにしか見えないでしょう。

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頭部を見る限りこちらの方が生きているものより虫らしく見えます。

(2017.07.13・学が丘北公園)

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2017年8月10日 (木)

ヒロオビジョウカイモドキ 求愛行動?

ヒロオビジョウカイモドキ Intybia histrio の雌雄のこういう行動は4年前にも一度見ていますが、今回も同じ公園の、前回見たサクラの木から100mほどしか離れていないトウネズミモチの葉の裏でした。単なる偶然なんでしょうが、こういうことは時々あるような気がします。

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写真をみて気付いたのですが、前回のつがいでは鞘翅の赤い帯が雄の方が幅広だったのに対して今回はそれが逆になっています。その点では雌雄差はないということでしょうね。体の大きさでは前回は雌の方が明らかに大きかったのですが今回はどちらも体長はほぼ同じで約約3.6mm、ただしやはり雌の方が少し太っています。

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前回見たのと同様、しばらく前進後退を繰り返した後互いの触角を絡み合わせるようにくっつけました。順調に運べばこの後交尾に至るのではないかと思いますが、今回も撮影で邪魔をしたせいか、やがて離れて別々に去っていってしまいました。

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最後は3枚目の写真の部分拡大です。雌が雄の触角を舐めているようにも見えますが、やはり雌を誘うための臭腺のようなものでもあるんでしょうか。正面から見た雄の触角はこちらに出しています。

(2017.07.13・明石公園)



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2017年8月 8日 (火)

ムラサキアツバの幼虫

伐採木に生えたキノコを食べていた幼虫です。
キノコに頭を埋めるようにして食事をしていたのですが、カメラに気づいて下のような格好で固まってしまいました。以前にも出したムラサキアツバの幼虫だと思います。体長は1cm足らずのようで、まだ若齢でしょう。

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(2017.07.13・明石公園)

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2017年8月 7日 (月)

キクイゾウムシ亜科の一種

マテバシイの幹を歩いていたキクイゾウムシです。 以前に疑問符つきでワシバナヒメキクイゾウムシ?として掲載したものによく似ていますが、今回の方が胸部がやや細長くてくびれが弱く、光沢が強く、また点刻もやや粗いように見えます。しかし体長はほぼ同じ(約3.7mm)なので同種の個体差なのかも知れません。

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(2017.07.13・学が丘北公園)

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2017年8月 4日 (金)

カタツムリのこども(オカチョウジガイ科?)

地面に落ちた枯れ枝を裏返すと出てきた小さなカタツムリです。
殻の高さが2.6mmほど、厚みもなさそうなのでた幼貝でしょう。ネット画像を探すとオカチョウジガイの仲間が似ているようなのですが、幼貝の画像は少なくて何とも言えません。

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こういう小さなカタツムリは透明感があってきれいですね。

(217.07.13 学が丘北公園)


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