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4日前の記事と同じ、伐採木の木口で見つけたハラビロクロバチの一種です。腹端が細長く伸びているところは冬の間葉裏で越冬しているのをよく見かける Synopeas属の雌に似ていますが、Synopeasとは違って腹部が大きく括れることなくすんなり伸びた形で、おそらく別属でしょう。体長は約1.5mmです。
(2017.11.17・明石公園)
2017年11月28日 (火) 膜翅目 | 固定リンク
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