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2018年4月の12件の記事

2018年4月30日 (月)

アメイロアリ

以前にも一度出していますが、コバノミツバツツジの葉でアブラムシの落とした甘露を舐めていたアメイロアリ Paratrechina flavipes です。

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この写真では分かりにくいのですが、右前脚を失っています。

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長い剛毛の目立つアリです。体長は約1.8mm。

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体が光を透過して、ほんとに飴色ですね。

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(2018.04.28・学が丘北公園 舞子墓園)

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2018年4月29日 (日)

ミツウデワムシの一種(Filinia sp.)

ミツウデワムシ(Filinia属)の一種です。

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長い刺のような「腕」を持つのでこの和名があります。お尻に卵をくっつけたまま泳いでいます。

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上2枚は同一個体、下は別個体です。

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この個体は卵を2個持っていて、そのうち1個は孵化間近らしく、内部で子どもが動いているのが見えます。

動画です。


(2018.03.10・明石公園にて採集)

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2018年4月27日 (金)

アラカシの樹液の双翅目幼虫

アラカシの幹に、染み出した樹液が溜って白くなった部分があったので見に行くと、樹液の中でたくさんのウジ虫が蠢いていました。

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白い樹液の中に半透明の体が溶け込んで境目が分かりません。

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黒いペン先のようなのが頭部でしょう。画面左上には別個体のお尻が見えます。

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体長は4~5mmくらい。双翅目には間違いなさそうですが、何の仲間でしょうか。

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樹液の中から頭部や後気門が覗いています。

(2018.04.10・明石公園)

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2018年4月21日 (土)

アザミウマの一種

アラカシの葉の裏にカイガラムシの幼虫がくっついていました。オオワラジカイガラムシのような気もしますが・・・。

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今日の主題はカイガラムシの周りをうろついていた小さな黄色い奴です。

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体長0.5mmほどのアザミウマ。

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翅がないので幼虫かと思いますが、こういう形の触角は初めて見るような気がします。

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カイガラムシとは、特に関係は無さそうです。

(2018.04.10・明石公園)


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2018年4月19日 (木)

ヤノイスアブラムシ 幹母

赤い花のついたイスノキの新葉に、ヤノイスアブラムシの新しいゴールができ始めていました。

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まだ僅かな膨らみに過ぎませんが、やがて成長するとこんなふうになります。

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探してみると、まだ閉じていないゴールもあって、アブラムシの幹母が見えています。

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体長は約0.35mm。

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幹母の体の下は陥没し、周囲の組織が盛り上がっています。
こんなに小さな虫が吸汁すtることによって葉の組織に変化が起こり、やがて内部にアブラムシのコロニーを包み込んだ立派な虫こぶが形成されるというのはほんとに不思議です。

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この葉ではたくさんのゴールができつつあって、いくつかはすでに口が閉じています。

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閉じつつあるゴール。こころなしか、中の幹母もやや太っているようです。閉じて間もないゴールはこちらに出しています。
このゴールからは初夏の頃に有翅胎生虫が脱出してきてコナラに移動して繁殖し、秋には有翅産性虫が再びイスノキに戻ってくるはずです。

(2018.04.10・明石公園)

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2018年4月15日 (日)

カタカイガラムシの一種

トベラの葉の上に、一匹だけ付いていたカイガラムシです。

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トベラでは葉の裏につくカタカイガラムシをよく目にしますが、表側についているのはあまり記憶がありません。

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背面の模様はこちらの記事の3枚目に似ています。
この仲間としては大きくて、体長約5.5mm。

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厚みも結構あります。

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同じ葉や、周囲の別の葉も探したのですがこの一匹の他には見つかりませんでした。

(2018.04.10・明石公園)

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2018年4月11日 (水)

ツツジコブハムシ

モチツツジの蕾に、ツツジコブハムシがくっついていました。
と言っても、腹面の様子を見ないと種までは決められないのですが、同じ場所でいつも見ているので間違いないでしょう。
この時期に見られるということは成虫で越冬するのだろうと思いますが、冬場にはまだ目にしたことがありません。どこにいるんでしょうね。

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しばらく撮影しているとやおらお尻を向けて歩いて行ってしまいました。

(2018.04.10・明石公園)

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2018年4月 9日 (月)

ミジングモの一種?

木の幹を歩いているのをよく見かける体長2mmほどの小さなクモで、ミジングモの一種だと思っているのですが、違うかもしれません。

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触肢が膨らんでいるので雄でしょう。これで成体だと思います。

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(2018.03.17・明石公園 学が丘北公園)

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2018年4月 8日 (日)

イスノキエダイボフクロフシ?

いつもの公園のイスノキにはいろんな種類の虫こぶができますが(こちらこちら)、こんなものもあります。

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直径2~3cmの茶色い虫こぶがたくさんついています。

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ネット画像との絵合わせではイスノキエダイボフクロフシというのが似ていますが、ちょっと形が違うような気もします。

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一つ割ってみました。

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もちろん、内部はアブラムシで一杯です。

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虫こぶがイスノキエダイボフクロフシで合っているとすればその住人はヨシノミヤアブラムシということになるのですが・・・。

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虫こぶの中のアブラムシはすぐにひっくり返ります。外の世界で生きている仲間と違って、足場を失っても生死に関わる心配がないからでしょうか。

(2018.03.24・明石公園)

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2018年4月 7日 (土)

クロボシトビハムシ

クロボシトビハムシです。2012年にも一度出していて、その時は秋、今回は春ですが、やはり同じトウネズミモチの葉裏にいました。

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(2018.03.24・明石公園)

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2018年4月 6日 (金)

ツツジコナジラミモドキ

このブログではすでに2度ばかり掲載しているのですが、ツツジの葉裏にいたツツジコナジラミモドキです。

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横から見ると、意外に厚みのあるものですね。

(2018.03.24・明石公園)

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2018年4月 1日 (日)

クダアザミウマ科の一種

ツバキの幹を歩いていたクダアザミウマの一種です。
翅がありませんが、肩のあたりに付け根部分の名残らしきものが見えるので、おそらく何らかの理由で欠損したのでしょう。
過去に撮影したものの中から探すと、SOさんにカキクダアザミウマ Ponticulothrips diospyrosi ではないかとコメントをいただいたもの(こちらの“その2”)に似ているように思いますが、触角の色は違います。体長は約2.7mmです。

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(2018.03.24・明石公園)

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