« ミツウデワムシの一種(Filinia sp.) | トップページ | コナラの葉のゴールに産卵するヒメコバチ科Tetrastichinae亜科の一種 »

2018年4月30日 (月)

アメイロアリ

以前にも一度出していますが、コバノミツバツツジの葉でアブラムシの落とした甘露を舐めていたアメイロアリ Paratrechina flavipes です。

Img_05332
この写真では分かりにくいのですが、右前脚を失っています。

Img_05362
長い剛毛の目立つアリです。体長は約1.8mm。

Img_05412
体が光を透過して、ほんとに飴色ですね。

Img_05472

(2018.04.28・学が丘北公園 舞子墓園)

|

« ミツウデワムシの一種(Filinia sp.) | トップページ | コナラの葉のゴールに産卵するヒメコバチ科Tetrastichinae亜科の一種 »

膜翅目」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アメイロアリ:

« ミツウデワムシの一種(Filinia sp.) | トップページ | コナラの葉のゴールに産卵するヒメコバチ科Tetrastichinae亜科の一種 »