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切り株の上を歩いていた体長2mmばかりの小甲虫ですが、立派な大顎の上に、額のあたりには一対の短い角まで突き出ています。いつものように保育社の甲虫図鑑で調べると、ツヤツツキノコムシ Octotemnus laminifrons でよさそうです。カワラタケ類をはじめ各種のキノコにいる普通種だそうです。小さいうえにほとんど立ち止まることなく歩き続けるので満足な写真がありませんが、数枚を見比べるとどうにか全体像がつかめるような気がします。
(2018.04.30・学が丘北公園)
2018年5月10日 (木) 鞘翅目 | 固定リンク
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