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2018年6月14日 (木)

サラサリンガ

アベマキの葉裏で久しぶりに見たサラサリンガです。すぐそばに鱗粉で覆われた卵塊があって、おそらくこの個体が産み付けたものと思われます。
近所の公園などでこの蛾をたくさん見かけたのは9年前の6月のことで、それ以来あまり見ることがありませんでした。この日見つけたのはこの1匹だけだったので、今年が特に多い年というわけでもなさそうです。

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孵化した幼虫は冬が近づくと食樹の幹に巣を作って集団で越冬し、翌年新葉が伸びる頃に再び巣から出て来るそうです。
この公園でも8年前の2月末に、アベマキの幹に造られた巣から這い出した幼虫たちが行列を作って梢へ移動していくのを目撃しています(こちらの記事)。

(2018.06.13・明石公園)

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