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2018年8月の24件の記事

2018年8月31日 (金)

コクリオポディウムの一種(Cochliopodium sp.)

今回は動画のみです。
これはコクリオポディウム Cochliopodium の一種だと思います。一見そんな風には見えませんがナベカムリやツボカムリと同じ有殻アメーバの仲間で、これでも薄くて柔らかい殻を持っているのだそうです。
細胞の形は平らな円盤状に見えますが、動画の中で横向きになったところを見ると結構厚くなることもあるのが分かります。大きさは長径が28μmほどです。



(2018.05.04・神戸市西区の溜め池にて採集 2018.05.08 撮影)

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テマリワムシモドキ属の一種(Conochiloides sp.)

以前掲載したツノテマリワムシ Conochilus unicornis に似ていますが、これは同じテマリワムシ科のテマリワムシモドキ属の一種だと思います。
テマリワムシ属 Conochilus とテマリワムシモドキ属 Conochiloides の違いは腹側触手が前者では頭頂に、後者では腹面に付くことです。迂闊にも撮影時その点に留意していなかったもので下の写真ではその腹側触手が見えませんが、最後の動画でかろうじて確認できます。

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大小3匹の個体と3個の卵からなる群体のようです。大型の個体が親でしょう。このまま離れずにいずれ5匹からなる群体を作るのか、成長につれて子供たちが離れていくのかはよく分かりません。

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体の後半部を包む透明の膠質がうっすらと見えています。

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画面上の卵は孵化直前らしく、内部に動きがあります。

動画です。



(2018.07.11・明石公園 桜堀にて採集)

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2018年8月30日 (木)

クスベニヒラタカスミカメ

台風20号が通過した翌朝、窓ガラスにこのカメムシがとまっていました。まだ見たことのなかったクスベニヒラタカスミカメです。
この種についてはそよ風さんの記事で初めてその存在を知ったのですが、3年ほど前から大阪を中心に分布を拡げつつある外来種だそうです。台風の風に乗ってやってきたのかも知れませんが、大阪市立自然史博物館のサイトを見れば神戸市や明石市、さらに西の姫路市・相生市でも確認されているようなので、近所の公園などでもすでに棲みついているのかも知れません。

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(2018.08.24・神戸市垂水区)

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2018年8月29日 (水)

カクネコワムシ

ツボワムシ科のカクネコワムシ Platyias patulus です。
ネコワムシ属
Platyias に属し被甲が角ばっていることからこの和名があるようですが、他にオケワムシという呼び名もあるようで、この外見にはこちらの方がより似つかわしい気がします。

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被甲の前縁から10本、後縁からも4本の刺が伸びています。

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被甲に顆粒状の突起に覆われていかにも頑丈そうに見えます。

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繊毛冠を拡げています。

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足(肢)と趾。

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これらは別個体。左の個体は側面を見せていて、右のは卵を持っています。
動画です。


(2018.05.04・明石公園 桜堀にて採集)

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2018年8月25日 (土)

ホリカワクシヒゲガガンボ

ホリカワクシヒゲガガンボはすでに何度か(2010.07.09,2012.6.26,2013.09.17)掲載していますが、ガガンボらしからぬ頑丈そうな体つきが気に入っています。前胸背板の色にはほぼ黄色一色から黒一色まで変異が大きいようです。

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(2018.08.11・明石公園)

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2018年8月24日 (金)

鳥の糞を食べるキマダラカメムシ

アカメガシワの葉の上で、2匹のキマダラカメムシが鳥の糞を食べていました。

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動画です。

折からの猛暑と強烈な日差しのおかげで鳥の糞はカラカラに乾いていますが、カメムシは口吻で削り取るようにして食べているように見えます。それでも粉状になっただけでは吸えないはずですから、いくらか唾液を出して溶かしているのかも知れません。
以前にもこのカメムシが鳥の糞らしきものを食べるところを目撃していて、またネット上でも同様の行動を観察した例がいくつか紹介されています。多分これが好物なんでしょう。

次は同じ日にケヤキの幹にいた幼虫です。
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やはり同じように盛んに口吻を動かしていましたが、こちらの方は何を食べているのかよく分かりませんでした。

動画です。

(2018.08.11・明石公園)

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2018年8月23日 (木)

ノコギリクワガタ

ご多分に漏れず私も子供の頃クワガタ採りに熱中した時期がありましたが、今でもこの甲虫を見つけるとあの頃の興奮がいくらか蘇ります。

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アベマキの幹の、枯れ枝が切り払われた跡に染み出した樹液を吸っていたノコギリクワガタ、小型の雄です。

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染み出し口が凹部にあるため大顎が邪魔になって吸いづらいようで、何度も体の向きを変えていました。ちょうどこちらの目の高さなので撮影も思うような角度が選べません。

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大顎はいわゆる原歯型です。

(2018.08.11・明石公園)

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2018年8月22日 (水)

ホシハラビロヘリカメムシ

最普通種ですが、当ブログでは初めてです。

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クズの葉に映る影は・・・。

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交尾中のホシハラビロヘリカメムシ。

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こちらはおしっこを放出中。

(2018.08.08・姫路市 広峰山)

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2018年8月21日 (火)

アカスジシロコケガの幼虫

石垣の垂直面についていたアカスジシロコケガの幼虫です。
長い毛がカーブを描いている状況から、あの独特なを作っている最中ではないかと興奮したのですが、毛が曲がっているのは脱皮直後のせいだったようです。

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脱皮殻の毛の先にひっかかったアリの死骸はどういう訳でしょうか。

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抜け出した本体に比べて脱皮殻がとても小さく見えます。

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ときどきこういう動作をするのでなおさら繭造り中と勘違いしてしまいました。

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(2018.08.08・姫路市 広峰山)


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2018年8月17日 (金)

タマゴクロバチの一種(?Telenomus sp.)

アベマキの葉裏に産み付けられた蛾の卵塊ですが、周りを小さな黒いハチがうろちょろしています。

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毛に覆われた卵塊はマイマイガのものに似ていますが、かなり小さいので別種かも知れません。

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ハチはタマゴクロバチです。

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体長は0.8mmほどです。Telenomus属の雄だと思いますが、自信はありません。

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歩き回っているのはすべて雄のようです。おそらく先に羽化した雄たちが雌の羽化を待っている場面でしょう。

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触角は12節。

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頭を突っ込んでいるものもいます。

(2018.08.08・姫路市 広峰山)



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2018年8月16日 (木)

ヒメクダマキモドキ

山上の神社の参道で、木漏れ日に浮かび上がったヒメクダマキモドキです。

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(2018.08.08・姫路市 広峰山)

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2018年8月15日 (水)

ムネアカオオアリ

ミミズの死骸に集まっていたムネアカオオアリです。
ちょっと山に入るとごく普通のアリですが、普段主に虫撮りをしている平地の公園では見かけることがないので、当ブログ初登場です。

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(2018.08.06・神戸市北区)

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2018年8月14日 (火)

トゲグモ

薄暗い林の中を歩いていて道の真ん中に張られたクモの巣に頭から突っ込んでしまい、悪態をつきながら後退すると、目の前に地面にすーっと降りてきた犯人はまだ一度しか見ていないトゲグモでした。

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今回も雌でした。

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その後しばらく歩いていてもう一匹、今度は巣に引っかかる前に見つけました。

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(2018.08.06・神戸市北区)

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2018年8月13日 (月)

ハリカメムシの幼虫たち

ヨウシュヤマゴボウの花序に集まっていたハリカメムシの幼虫たちです。
ハリカメムシとホソハリカメムシの幼虫はよく似ているようで、実はその見分け方がよく分かりません。ただ、以前この植物でハリカメムシの成虫を見ていますし、ネット検索でもヤマゴボウ科で観察されている例としては(種名が確実なものは)すべてハリカメムシのようです。
ただし「日本原色カメムシ図鑑」で食草として挙げられているのはハリカメムシでイネ科とタデ科、ホソハリカメムシではイネ科とヒユ科(沖縄各地)で、ヤマゴボウ科は両種ともに記載がありません。
下の写真は3個体を各2枚ずつ並べたものですが、それぞれ何齢なのかは分かりません。

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(2018.08.06・神戸市北区)

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2018年8月12日 (日)

キボシアシナガバチ

先日はカマキリを捕えたキアシナガバチを目撃しましたが、今度はキボシアシナガバチが捕えた獲物の処理をしているところに出くわしました。

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獲物はチョウかガの幼虫でしょう。

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数枚撮った後、カメラの調整にもたついている間にさっさと肉団子を作り終えて飛び去ってしまいました。
しかし葉の上にはまだ半分ほど材料が残っているのでその場で待っていると、数分後に戻ってきて作業を再開してくれました。

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ハチが去った後、葉の上には僅かな獲物の体液しか残っていませんでした。

(2018.08.06・神戸市北区)

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2018年8月11日 (土)

ニホントビナナフシ

数年ぶりに見たニホントビナナフシです。

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(2018.08.06・神戸市北区)

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2018年8月10日 (金)

キアシナガバチ

外出先からの帰り、バスを降りて歩いていると足元の歩道でキアシナガバチが獲物の解体の最中でした。
アオムシでも捕まえたんだろうと思いながらいつも持ち歩いているコンデジで数枚撮影。よく見ると獲物はハラビロカマキリの若虫のようです。スズメバチでは何度か目撃したことがありますが、アシナガがカマキリを捕らえたのは初めて見ました。

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(2018.08.02・神戸市垂水区)

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2018年8月 9日 (木)

ナガヒラタチビタマムシ(Habroloma yuasai)

谷川沿いに生えた丈の低い木の葉の上に、見慣れない形のチビタマムシがいるのを見つけました。
樹種はオニグルミだろうと思っていましたが、写真を撮っておいて帰宅してから確認すると同じクルミ科のノグルミのようです。
チビタマの方は保育社の甲虫図鑑で調べるとスジチビタマムシ属Habrolomaで、その中でナガヒラタチビタマムシ Habroloma yuasai がノグルミにつくとあります。体型体色も写真で確認できる範囲では図鑑の説明と矛盾しないので、おそらくこの種で合っていると思います。

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食事の最中だったようで、お尻のあたりに糞をくっつけています。

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近くにいた別個体です。
「上翅の側縁に沿って明瞭な側隆線を走らせる」のがHabroloma属の特徴だそうです。

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この木で見つけました。

(2018.07.31・姫路市 増位山)

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2018年8月 8日 (水)

フキバッタの一種

アカメガシワの葉の間から見えたフキバッタの雌雄です。
フキバッタの仲間は保育社の「検索入門 セミ・バッタ」に多種の種が掲載されていて、分布域や前胸背の形などからみてキンキフキバッタではないかと思っているのですが、この写真から決めるのは難しそうです。

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(2018.07.31・姫路市 増位山)

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2018年8月 7日 (火)

エダナナフシ

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(2018.07.31・姫路市 増位山)

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2018年8月 6日 (月)

アリグモ♀

カキの葉の上で、雌のアリグモが獲物を捕らえていました。

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犠牲者はハネアリのようです。

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獲物の頭部の付け根にがっちり牙を食い込ませています。

(2018.07.23・明石公園)


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2018年8月 4日 (土)

アカヒゲドクガの卵(改題)

* 218.08.05・追記とタイトル変更 *

あちこち調べても分からなかったのですが、記事を出すと早速BABAさんから、アカヒゲドクガの卵だと教えていただきましたので、タイトルを変更しました。

昨日の記事に続いて、今のところ正体不明の虫の卵です。
やはり蛾のものと思いますが、種が分かりません。アラカシの幹に産み付けられていました。

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6個の卵塊です。各卵殻の直径は約1.5mm。

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そのままお菓子になりそうなデザインです。

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卵殻には細かな網目模様が見えます。

同じ幹の周囲を探すと他にも7個と5個の卵塊が見つかりました。

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多分すべて同じメスが産み付けたものでしょうね。

(2018.07.31・姫路市 増位山)

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2018年8月 3日 (金)

トウネズミモチの不明卵

トウネズミモチの枝に産み付けられていた卵です。
多分蛾の卵だろうと思ってネット画像などを探してみましたが、同じものが見つかりません。
やや楕円のお椀型で、長径約1.3mm、高さが約1mmです。

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枝や卵殻に付着した白いものは周りに沢山いたアオバハゴロモ幼虫が分泌した蠟物質です。

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(2018.07.23・明石公園)

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2018年8月 2日 (木)

ヒメダルマカメムシ

久しぶりにヒメダルマカメムシを見ました。
同属でやや大型のダルマカメムシの方は、あまり多くはないものの毎年現れる木を知っているのですが、このヒメダルマは数年に一度くらいしかお目にかかる機会がありません。
何しろ小さい上にこの体色で樹皮の上を歩いているのものですから、目につかないだけで案外どこにでもいるのかも知れません。この日はモッコクの幹で黒く光るものが動いているのを見つけ、大きめのササラダニだろうと思いながらルーペを出して確認するとこのカメムシでした。

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口吻を伸ばして樹皮の上を探りながら歩いていました。ダルマカメムシはカイガラムシ類を捕食するそうですが、この種も同じなんでしょうか。

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体長は約1.7mmです。

(2018.07.23・明石公園)

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