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2018年9月19日 (水)

クリイロヒメキノコムシ?(改題)

* 2018.11.04・追記とタイトル変更 *

下の記事に書いたように当初ツツキノコムシ科だと考えていたのですが、Acleris さんから、「ホコリタケに付いていることからヒメキノコムシ科」で「クリイロヒメキノコムシかその近縁種」だろうとのコメントをいただきました。改めて保育社の甲虫図鑑を調べてみるとヒメキノコムシ科は「これまでに判っている限りすべての種が粘菌類をホストとする」グループで、日本には2属3種が分布するということです。図鑑には3種すべてが掲載されていますが、その中では Acleris さんが挙げられたクリイロヒメキノコムシ Sphindus castaneipennis が、下の写真とよく一致します。おそらくこの種だろうと思いますが、とりあえず疑問符付きでタイトルに種名を掲げておきます。

朽ち木に生えた粘菌(ムラサキホコリの一種)の子実体を撮影していると、小さな甲虫が視野に入ってきました。
体長は約2.3mmで、すでに胞子を飛ばしてしまって繊維だけになった子実体の上を歩いています。とりあえず数枚撮ってから、倍率が高すぎるので下げようとカメラを操作している間に見失ってしまいました。おかげで全体の様子が分かる写真がありませんが、ツツキノコムシ科の雌だと思います。

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_dsc32082

(2018.08.30・学が丘北公園)

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コメント

こんにちわ。ご無沙汰してます。
遅ればせながら、本の出版おめでとうございます!!
さて、こちらの甲虫ですがホコリタケに付いていることからヒメキノコムシ科だと思います。
クリイロヒメキノコムシかその近縁種だと思います。

投稿: Acleris | 2018年11月 4日 (日) 18時08分

ありがとうございます!
この甲虫、図鑑をずいぶん眺めた末、該当しそうなのはツツキノコムシ科しかないだろうと思っていたのですが、粘菌を専門に食するグループがあったんですね。図版ばかり見て説明文を全く読んでいませんでした。お恥ずかしい限りです。
ご指摘の通り、クリイロヒメキノコムシに似ているようです。タイトルと記事を直しておきます。重ねて、どうもありがとうございました。

投稿: おちゃたてむし | 2018年11月 4日 (日) 20時16分

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