ミドリムシの一種 Euglena ehrenbergii (ユーグレナ運動)
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コメント
「顕微鏡道楽」です。ブログ拝見しています。やはりDICは立体的に見えて違いますね。どんな機材を使われておられるのか、是非解説お願いします。本まで出されているとはビックリです。私は、昆虫の方は分かりませんが、見ていると楽しいです。ピントもバッチリ合っていますね。
私の方は木工もやっていて、別ブログもあります。MWSさんも時々覘いていただいているようです。MWSさんは、刃物研ぎなどされていて、ものづくりに興味があるようです。また、地方の風景も好きなようです。ご興味がありましたら、覘いてみて下さい。
http://ateliermokuren.blog.fc2.com/
になります。まだブログを少しか拝見していませんが、なかなか力を入れていらっしゃるようですね。
投稿: 顕微鏡道楽 | 2018年11月 6日 (火) 16時43分
「顕微鏡道楽」さん、ご訪問ありがとうございます。
プランクトンの記事にコメントを貰うことは滅多にないのでとても嬉しいです。
機材についてですが、ブログを始めたころから昨年まではおそらく半世紀以上前の製品と思われるツァイスの顕微鏡を使っていました。DIC装置がついているもののいろいろ難点のある機械だったので、昨年末にヤフオクでニコンのオプチフォトを入手し、現在はそれが主力です。DIC装置も後で入手しましたが、この記事のミドリムシは通常の明視野照明です。顕微鏡用のカメラはずっとニコンのAPSサイズ一眼でしたが、現在はEOSM3を付けています。
他に、ミジンコなど比較的大型のプランクトンの場合は、顕微鏡ではなく昆虫撮影にも使っている拡大撮影用のマクロレンズで撮ることも多いです。
「アトリエもくれん」のブログも拝見しました。素敵な仕事をされているんですね。私は工作と言えばたまに撮影用の小物を作ることがあるくらいです。
昆虫がメインのブログですが、プランクトン関係の記事もこれから充実させたいと思っています。時々覗いていただければ幸いです。
投稿: おちゃたてむし | 2018年11月 6日 (火) 22時18分
ミドリムシは通常の明視野照明とのことですが、こんなに立体的に見えるとは驚きです。私の方は、ミジンコとボルボックスの飼育に夢中になっていて、原生生物はワムシくらいでした。自作培養箱で明かりと温度をとっているので、近くの蓮池の土と落ち葉を取ってきて、培養箱に入れてみます。おもちゃたてむしさんのブログの内容が濃いので、一気に読むのはもったいないと思います。これから、少しづつ楽しませていただきます。DICでの写真も、是非撮ってのせて下さい。
投稿: 顕微鏡道楽 | 2018年11月 7日 (水) 07時46分
このミドリムシの場合は通常照明の方がそれらしい色が出てよかろうと考えました。本来は被写体や目的によって照明法を使い分けるべきなんでしょうが、私の場合行き当たりばったりに見つけたものを何でも撮りたいし、それに合わせて機材の組み合わせをいちいち切り替えるのは結構面倒で、手間取っているうちに折角見つけた生き物が死んでしまったり、悩ましいところです。
私は微生物の培養はまだ試みたことがありませんが、いろいろ苦労があることとお察しします。ボルボックスなど、大量に育てて群集を撮影できれば面白いでしょうね。
これからもマイペースでプランクトンや、折を見て機材や撮影法などの記事も載せていきたいと思っています。よろしくお願いします。
投稿: おちゃたてむし | 2018年11月 7日 (水) 20時12分