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木杭の天辺で絡み合った2匹のハリブトシリアゲアリ。違うコロニーの構成員の間の争いの果てでしょうか。小さい方はすでに絶命しているらしく、6本の脚もすべて失っています。それでも相手の触角にしっかりと齧りついていて、大きい方はそれを振り落とすことが出来ないでいるようです。この状態では巣に帰ることもできないでしょう。アリの世界は厳しいですね。ところで、敵の触角に噛みつくというのはアリ同士の争いでは必殺技なんでしょうか(こちらやこちら)。
2018年11月 5日 (月) 膜翅目 | 固定リンク
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