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2018年12月16日 (日)

カドムネチビヒラタムシ

朽ち木の樹皮を剥がしてこの集団が現れた時は初めて見る甲虫かと思って喜んだのですが、調べてみると以前の記事にも出したカドムネチビヒラタムシ Placonotus testaceus でした。ただ前回撮影したものはどの個体も木屑まみれでしたが、今回の集団はわりあい綺麗で、特徴がよく見えます。

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体長は1.7mmから2mmくらいです。上翅基部から前胸背板、頭部にかけての色が黒に近い個体と濃い褐色の個体が混ざっています。雌雄で体色が異なるのかと思いましたが、触角の長い方が雄だそうなので、体色は関係なさそうです。

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樹皮下での生活に適応した平べったい体つきです。

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これはどちらも雌。

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雄は明らかに触角が長いので区別できます。顎の上にくっついているのはダニでしょうか。

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雌の顔。

(2018.12.14・明石公園 学が丘北公園)

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