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何年も前から放置されている伐採木の樹皮を捲ってみると、その下はトビイロケアリの巣になっていました。
慌てふためいた働きアリがあっという間に幼虫たちを避難させています。
それにしてもこの大きさ。新女王候補だと思いますが、こんなに沢山育てているんですね。
幼虫の皮膚はいかにも柔らかそうで、働きアリの鋭い大顎で破れないのが不思議です。
(2019.05.24・明石公園)
2019年6月 3日 (月) 膜翅目 | 固定リンク
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