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前方の歩道に大きなスズメバチがゆらゆらと舞い降りてきたのが見えたので急いで近寄ると、クマバチを捕えたオオスズメバチでした。この時期ですから、おそらく子育て中の女王でしょう。慌てて撮影を始めた時にはクマバチはすでに全くの無抵抗で、オオスズメバチはカメラを近づけても気にする様子もなくバリバリと音を立てながらひたすら獲物をかみ砕いているのでした。
この直後にオオスズメバチは肉団子を抱えて飛び去りました。この間約6分。2ミリ3ミリのコバチも面白いですが、やっぱり大型の狩りバチは見ごたえがありますね。
(2019.06.06・明石公園)
2019年6月15日 (土) 膜翅目 | 固定リンク
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