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2019年7月 4日 (木)

アミメアリ

土留めに使われている丸太の上をアミメアリの行列が通っていました。それを眺めていると、所々で行列から離れ2匹づつ対になって頭を突き合わせているアリがいます。

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この状態でほとんど動かず、喧嘩しているようにも見えません。

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これはまた別の組。

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お互いの大アゴをしっかり咥えています。

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こういう行動は何度か見たことがあって以前の記事にも出していますが、どういう意味があるのか、謎です。

(2019.06.23・明石公園)

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膜翅目」カテゴリの記事

コメント

こんばんは
奇しくも私も同日にアミメアリの大移動の一角で全く同じ光景に出会いました。アミメアリの喧嘩の流儀というか触角でお互い確認し合い、他の巣の匂いを感じた瞬間ガブリと目の前にあるアゴに噛み付くのではないかと妄想しております。本当のところは分かりませんが(^^;;

投稿: BABA | 2019年7月 5日 (金) 22時42分

BABAさん、こんばんは。
ちょっと不思議な光景ですよね。最初は喧嘩かと思ったのですが、何組も同じように噛みつきあっていながらそれ以上の争いに発展している組もないようなので、なんとなく同じ巣の仲間同士なのではないかという気がしています。何か良い方法を考えて確かめたいものですね。

投稿: おちゃたてむし | 2019年7月 6日 (土) 20時03分

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