カテゴリー「鱗翅目」の243件の記事

2017年6月21日 (水)

サツマキノメイガ

これはサツマキノメイガ Nacoleia satsumalis だと思います。サクラの葉裏にとまっていました。

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前翅長約8mm。普通種だそうです。

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(2017.06.16・明石公園)

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2017年6月19日 (月)

ホソガ科の一種

これはホソガ科の一種だと思いますが、種名が分かりません。
頭端から翅端まで約5mmで、桜の葉の裏にとまっていました。

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なかなか美しい立ち姿です。

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前・中脚と翅の先で体を支え後脚は葉に接していないように見えます。

(2017.06.16・明石公園)

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2017年5月28日 (日)

キンモンホソガ属の一種

これはキンモンホソガ属 Phyllonorycter の一種だと思います。以前に同じタイトルで出したものと似ていますが翅の模様に違いがあるので別種でしょう。ネット画像を探してみるとそらさんが掲載されているものが一番似ているようですが、前の記事にも書いたように Phyllonorycter の中でもこれに似た斑紋を持つ種にはいくつかの酷似種が存在して、外見で同定するのは無理なようです。

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頭端から翅端まで約4mmです。

(2017.05.12・玉津町水谷)

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2017年5月21日 (日)

ヤママユの幼虫

コナラの葉を食べていたヤママユの幼虫です

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3齢か4齢だと思います。食事中の毛虫芋虫は結構敏感で、枝葉に僅かでも振動を与えると即座に食事を中止して固まってしまうので撮影には気を遣います。

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もりもり食っていました。

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こちらは別個体。最初からこの姿勢で、数時間後の帰り道で見ても同じでした。脱皮の準備中だったのかな。

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こちらも別個体。きれいな毛虫ですね。

(2017.05.12・玉津町水谷)

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2017年5月15日 (月)

アラカシの葉を綴る蛾の幼虫

アラカシの新葉の表で、蛹化の準備でしょう、葉の両縁に糸を掛けて引き寄せている毛虫がいました。
おそらく普通種だと思いますが、背面をほとんど見せてくれず、種名の見当がつきません。

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見つけた時は頭を下にして糸を張っていました。

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非常に速い動きで、適当に連写したものをGIFアニメにしてみました。

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しばらくすると体を反転して上から顔を出しました。忙しい感じがちょっとは出ていますかね。

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毛虫がこんなに素早く正確な動きを見せるのがちょっと意外な気がします

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15分ほどでこんなふうになりました。

(2017.05.04・明石公園)



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2017年5月 3日 (水)

クロシダマイコガ

* 2017.05.10・追記とタイトル修正 *

Aclerisさんから、クロシダマイコガで良さそうだとのコメントをいただきました。外見上の判別点は、触角先端1/5が明黄土色から白色なのがクロシダマイコガ、同じく1/3が明黄土色から白色なのがヒメクロシダマイコガなのだそうです。そして両種とも幼虫はシダ類の胞子を食べるということです。タイトルの種名に付けていた疑問符を外しておきます。

ヤツデの葉の裏にいた、金属光沢のあるきれいな蛾です。初めて見る種なのでいろんな角度から撮っておきたかったのですが途中で逃げられてしまいました。前翅長は3.6mmくらい。
ニセマイコガ科あたりと見当をつけて「みんなで作る日本産蛾類図鑑V2」の画像を探すとニセマイコガ科 Gen. sp.としてまとめられた中の成虫写真1がよく似ています。その個体は「日本未記録属のCuprinaの未記録種、C.flaviscapellaの可能性がある。」とされているので、次にCuprina属で検索すると同サイトの「新・蛾像掲示板」に下の写真と同種と思われる写真が投稿されていました(No.56443)。撮影時期も同じです。
そこではクロシダマイコガ Cuprina fuscella Sinev, 1988 と同じ属のヒメクロシダマイコガ C. flaviscapella Sinev, 1988 が候補として挙げられていて、検討の末前者のクロシダマイコガではないかとされています。
両種とも「日本の昆虫シリーズ7」に載っているとのことですが、私には今のところ参照する機会が無いのでとりあえず疑問符つきでクロシダマイコガとしておきます。

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(2017.04.20・明石公園)

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2017年3月11日 (土)

トビモンオオエダシャクの交尾

小物ばかり続きましたが今回は久しぶりの大物(寸法だけですが)を。 エノキの幹で交尾していたトビモンオオエダシャクの雌雄です。
春先に出現する大型の蛾で、3年前の記事に同種と思われる(羽化に失敗したらしき翅の短い)雌の産卵風景を載せていますが、交尾を見るのは初めてです。また愛嬌のある顔の幼虫はこちらに出しています。

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右の、よく太っている方が雌ですね。

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前から見ると…。これは雄。

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こっちが雌です。

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翅の色合いが随分違います。

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色だけでなく鱗紛の形も雌雄で異なります。これが雄。

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こっちが雌。

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腹部の毛、というよりこれも鱗紛と呼ぶべきでしょうか。なんとなく毛深い蛾という印象がありましたが、拡大してみると結構綺麗なものです。これは雄。

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こっちは雌。

(2017.03.10・明石公園)

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2016年11月16日 (水)

セグロシャチホコ1齢幼虫

いつもの公園のポプラ(セイヨウハコヤナギ)の葉の裏に、孵化したばかりらしい蛾の幼虫が集まっていました。5年前のちょうど今頃、同じ場所で卵塊を見たセグロシャチホコだと思います。幼虫で越冬するそうです。

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幼虫の体長は2mm前後です。もっと成長した幼虫の画像はBABAさんのところにあります。

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(2016.11.03・明石公園)

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2016年11月13日 (日)

ウスベニトガリメイガ

独特の姿勢でアラカシの幹にとまっていたメイガの仲間です。
「みんな蛾」の成虫写真と見比べるとウスベニトガリメイガEndotricha olivacealisのよさそうです。いつも教えていただいているYAMKENさんの「明石の蛾達」にも同じ明石公園で撮られた画像が掲載されていて、「♂は前後翅共に内横線外側が帯状に白っぽい」と説明があるので、この個体も雄かも知れません。

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正面からも撮りたかったのですが、その前に折悪く通りかかったアリに驚いて飛んで行ってしまいました。

(2016.11.03・明石公園)

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2016年10月24日 (月)

クスサンの卵

モチノキの幹に産み付けられていたクスサンの卵です。
この公園ではときどき見かけるのですが、成虫にはまだお目にかかれません。

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個々の卵は直径1.5×高さ2.2mmくらいの大きさです。

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寄生バチでも来ていないかと期待しましたがいませんでした。

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(2016.10.19・明石公園)

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