カテゴリー「淡水プランクトン」の145件の記事

2019年3月 7日 (木)

ツリガネムシの一種(Vorticella sp.)

何度も出しているツリガネムシ(Vorticella)の一種ですが、今回は倍率を上げて撮ってみました。細胞表面から内部へとピント面を移動させていくと、いろんな構造が見えてきます。

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(2019.02.11・自宅に保存したペットボトルの水)

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2019年2月28日 (木)

カラエリヒゲムシの一種(Salpingoeca sp. )

これは襟鞭毛虫の仲間の、カラエリヒゲムシ Salpingoeca の一種だと思います。
壺型の殻の中に入っていて、ラッパ状に開いた殻の口から長い鞭毛を伸ばしています。

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もう少し鮮明に撮りたいところですが、それにはちょっと小さ過ぎます。

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この写真では細胞の中心付近の断面を見ている格好なので開口部のラッパ状の「襟」が2本の角状突起のように見えてしまいます。

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で、少し手前にピントを移動させると、これが2本の突起ではなく開口部を取り巻く「襟」を構成していることが辛うじて分かります。


(2019.02.11・自宅に保存したペットボトルの水)

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2019年2月27日 (水)

ペラネマの一種?(?Peranema sp.)

昨年暮れに「鞭毛虫の一種(?Peranema sp.)」という記事を出しましたが、今回のものの方がペラネマ Peranemaで、前回のものはヘテロネマ Heteronema なのかも知れません。
「淡水微生物図鑑」によればペラネマ Peranema は2本の鞭毛のうち「1本は太く長いが、他方は短く細胞表面にくっついているので見にくい」とあります。今回のものはその説明通り、1本は常に活発に運動していますがもう1本はときどき辛うじて見えるくらいです。それに対して前回のものは2本の鞭毛が細胞表面から離れてはっきり見えていました。また今回のものの方がかなり大きいのですが、ペラネマもヘテロネマもサイズにはかなりの幅があるようで、あまり参考になりません。
それにしても、よくもまあこれだけくねくねと変形するものだと思います。


(2019.02.11・自宅に保存したペットボトルの水)

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2019年2月25日 (月)

繊毛虫を呑み込んだアメーバの一種

アメーバが獲物を捕えるところを一度撮影したいと思っているのですが、いつも見つけた時にはすでに獲物が取り込まれた後で、なかなかその瞬間に立ち会う機会がありません。
この動画も獲物の繊毛虫がアメーバの細胞内に完全に呑み込まれた状態から始まっていますが、それでも最初のうちはアメーバの内部で繊毛虫が盛んに動いているのが見えます。ときどき見える細胞口の様子から多分こちらと同じ、テトラヒメナ Tetrahymena 或いはグラウコマ Glaucoma あたりではないかと思います。


(2019.02.11・自宅に保存したペットボトルの水)

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2019年2月24日 (日)

コクリオポディウムの一種(Cochliopodium sp.)

有殻アメーバの一種、コクリオポディウム(Cochliopodium sp.)です。以前にも出していますが、同じ種なのかどうかは分かりません。

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カバーガラスの下面に付着して移動中。扇状に拡がった仮足の表面がこぶ状の隆起に覆われているのが分かります。

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別の細胞ですが、横向きになったところ。頭巾を被った西瓜といったところでしょうか。

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表面にピントを合わせるとやはりこぶ状隆起に覆われています。



(2019.02.11・自宅に保存したペットボトルの水)

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2019年2月15日 (金)

オキシトリカの一種?(?Oxytricha sp.)

細長い繊毛虫の一種で、オキシトリカ Oxytricha ではないかと思いますが、よく似たアンフィシエラ Amphisiella というのもいて、そちらの方かも知れません。活発に泳ぎ回っていました。

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1枚目と2枚目は別個体で、少し大きさが違います。

動画です。被写体の動きになかなかついて行けません。


(2018.12.29・明石公園 桜堀にて採集・2019.02.08撮影)

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2019年2月14日 (木)

繊毛虫を呑み込もうとして断念したアメーバ

繊毛虫の一種アスピディスカ(Aspidisca sp.)にアメーバが絡みついているのを見つけました。このままじわじわと獲物を呑み込んでしまうのかと思って見ていると、相手が大き過ぎることに気付いたのかやがて包囲を解いて立ち去ってしまいました。
命拾いしたアスピディスカは再び元気に泳ぎ始めましたが、やや形がいびつになっているように見えます。

アメーバの種類はよく分かりません。

(2018.12.29・明石公園 桜堀にて採集・2019.02.08撮影)

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2019年2月13日 (水)

ワムシを食べたオオタイヨウチュウ

ちょうど1年前にも記事にしたオオタイヨウチュウ (Actinosphaerium sp.)です。

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これは細胞の表面近くにピントを合わせたものですが…。

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ピント面を内部へ移動させると、ワムシの形が見えてきました。

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被甲や肢・趾の形がはっきり分かります。ウサギワムシ Lapadella の一種でしょう。ほとんど動かないように見えるオオタイヨウチュウが、こんな獲物をどうやって捕まえるんでしょうね。一度その現場を見たいものです。

動画では、同じく捕えられたスナカラムシ Tintinnopsis sp. の姿や、オオタイヨウチュウの非常に緩慢な移動が見られます。

(2019.02.03・明石公園 剛の池にて採集)

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2019年2月10日 (日)

2月のワムシたち

ツボワムシハネウデワムシミツウデワムシ、カメノコウワムシ、他にもいるかも知れません。飛び入りでゾウミジンコトラケリウスも姿を見せます。

(2019.02.03・明石公園 剛の池にて採集)

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2019年2月 9日 (土)

オカメミジンコ

卵を持ったオカメミジンコです。

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(2019.02.03・明石公園 剛の池にて採集)

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