カテゴリー「淡水プランクトン」の125件の記事

2019年1月13日 (日)

コガタワムシ科の一種

これはコガタワムシ科 Notommatidae の一種だと思います。体が柔らかそうで、ヒルガタワムシを太短くしたような体型です。

Img_23692
体長が400µm近い大型種です。

Img_23622
二股に分かれた短い趾が見えています。

Img_23722
体がほとんど透明なので咀嚼板もよく見えます。

(2018.12.29・明石公園 桜堀にて採集・2019.01.05撮影)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月12日 (土)

繊毛虫の一種

活発に動き回る繊毛虫の一種ですが、これといった特徴が見えず、何の仲間なのか見当がつきません。

Img_16852

Img_16882



(2018.12.29・明石公園・桜堀にて採集)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月11日 (金)

テトラヒメナの一種?(?Tetrahymena sp.)

ゾウミジンコの死骸の内部に多数の繊毛虫が入り込んでいました。すべて同じ種ではなさそうですが、多いのは長さ40µm前後で洋梨型の種です。2018.05.20の記事の2・3枚目も同じ種かも知れません。テトラヒメナ属 Tetrahymena の一種ではないかと思いますが、よく似たグラウコマ属 Glaucoma と言うのもあって、両者の見分け方がよく分かりません。

Img_16962

Img_17122

Img_17132

Img_17162

例によって、動画の方が全体の形態がよく分かります。



(2018.12.29・明石公園・桜堀にて採集)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月10日 (木)

分裂する鞭毛虫の一種

細胞分裂途上の鞭毛虫を見つけました。
見つけた時にはすでに両手で持った餅を左右に引きちぎる途中のような状態で、それぞれの片割れから2本の鞭毛が伸びていました。
見ていると2個の細胞を繋ぐ橋が段々細くなり糸のようになって、最後にはほとんど見えなくなりましたが、どの時点で完全に分離したのかはよく分かりません。ひょっとしたら動画の最後でもまだ繋がっていたのかも知れません。

分裂後の大きさは10µmくらいで、使用したレンズでは細部がよく見えず、名前も分かりません。編集ソフトでコントラストを上げています。

(2018.12.29・明石公園 桜堀にて採集)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 9日 (水)

ハラアシワムシの一種(Gastropus sp.)

ハラアシワムシ属(Gastropus)の一種です。
昨年6月に出したものと比べると体長が半分程度で、また体色も前回のものが大部分濃い緑色をしていたのに対してこれはほぼ無色透明なので別種ではないかと思います。

Img_15582
これは背面から見たところ。

Img_15492
こちらは側面で、腹部の後方から短い足が覗いています。。

Img_15622
これは腹面。足の先の、二股に分かれた趾が見えています。

この属はミドリワムシ属(Ascomorpha)とともにハラアシワムシ科に含まれますが、この科のワムシは被甲が無いか、ごく薄い被甲を持つということです。そのせいだと思いますが、下の動画を見ていても体が非常に柔軟そうに見えます。



(2018.12.29・明石公園 桜堀にて採集)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 8日 (火)

ブルサリア属の一種(Bursaria sp.)

大型の繊毛虫、ブルサリア Bursaria(フクロミズケムシ)の一種です。ちょうど1年前にも同じタイトルで出していますが、その時のものよりやや小型で、形もずんぐりしています。別種なのかもしれません。

Img_90392

Img_90342

Img_90372

動画です。


(2018.12.11・明石公園・桜堀にて採集)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 6日 (日)

ワムシを呑み込むディレプタス属の一種

これはディレプタス属 Dileptus の一種だと思います。細胞の前端部が象の鼻のように長く伸びた大型の繊毛虫ですが、今回見つけたものは特に大きく、体を伸ばすと1mmほどにもなります。

Img_12122

ここで動画を1本。

撮影中に水分が蒸発して少なくなり、カバーガラスに押えられてかなり扁平になっています。

Img_12782
細胞の前端部です。よく動く象の鼻のような部分(proboscis)の基部に細胞口が開いています。

Img_12732
こちらが後端部。珪藻を食べたようです。

しばらく撮影を続けていましたが、ちょっと目を離している間にこんなことになっていました。

Img_1285
一緒に入ってきていたハネウデワムシにかぶりついています。

慌てて1枚撮ってから動画に切り替えました。

あれよあれよと言う間に呑み込まれてしまいました。まるでウワバミです。

Img_12882

Img_1302
こんな大きな獲物を消化できるんでしょうか。

(2018.12.29・明石公園 桜堀にて採集)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

繊毛虫の一種

くるくる回っていた小型の繊毛虫です。細胞の周囲に繊毛環が2列あるように見えます。遊泳性のツリガネムシの仲間かも知れません。

1


(2018.12.29・明石公園 桜堀にて採集)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2019年1月 5日 (土)

ハオリワムシの一種 (Euchlanis sp.)

ハオリワムシ属 Euchlanis のワムシは以前にも出していますが、それに比べると被甲の形がかなり幅広く、多分別種だと思います。

Img_09232

Img_09242

Img_09312

動画です。

(2018.12.27・明石公園 桜堀にて採集)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月28日 (金)

ゾウミジンコ・他

いつもの公園の池の水をネットで濾すとゾウミジンコが一杯。

Img_8799

動画にはオナガミジンコや(普通の)ミジンコも出てきます。


元気に泳ぎ回っていますが、ほとんどどの個体も体に沢山のツリガネムシをくっつけています。

Img_88402
これは腹面から見ていますが、体の側面にも口の前にも一杯着いています。

Img_8827
一緒に採れたオナガミジンコにも。
もうちょっとアップの写真はこちらこちらをご覧ください。

(2018.12.11・明石公園 剛の池にて採集)


| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧