カテゴリー「半翅目」の600件の記事

2019年1月20日 (日)

チマダラヒメヨコバイ

昨日の記事のオソイダニと同じムクノキの樹皮下に隠れていたチマダラヒメヨコバイです。

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(2019.01.14・明石公園)

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2019年1月18日 (金)

クロスジホソサジヨコバイ若齢幼虫

ヤツデの葉の裏で見つけたクロスジホソサジヨコバイの若齢幼虫。これまで何度も撮っている被写体ですが、こんなに小さいのは多分初めてです。

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体長約1.7mm。複眼が不釣り合いに大きく見えます。

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こんなに小さい頃からお尻の「眼」はちゃんとついているんですね。

(2019.01.14・明石公園)

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2019年1月17日 (木)

カシトガリキジラミ幼虫

アラカシの葉裏に、カシトガリキジラミの終齢幼虫がたくさんついていました。
以前、3月中旬に多数の成虫が羽化してくるのを見たことがありますが、すでにこの季節に終齢まで成長しているとは意外でした。

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体長約2.6mm。

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これは別個体。

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大きな終齢幼虫の中に、こんな小さいのが1匹だけいました。体長は0.75mmくらい。以前、5月の中旬に撮った2齢幼虫と、少し色は違いますが大きさや形は同じです。成長が止まっているんでしょうか。

(2019.01.14・明石公園)

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2018年12月25日 (火)

タケヒゲナガブチアブラムシ

クマザサの葉を当てずっぽうにめくっていると、子どもを産んだばかりのアブラムシがいました。タケヒゲナガブチアブラムシ Takecallis arundicolens だと思います。

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以前にも真冬の1月に脱皮したり羽化したりしていたので、寒さには強いアブラムシなんでしょう。

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1齢幼虫の体長は0.7~0.9mmくらいです。

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産卵中の雌もいましたが、葉をめくると逃げ回って、ゆっくり撮らせてくれませんでした。

(2018.12.14・学が丘北公園)

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2018年12月23日 (日)

ケブカハナカメムシ幼虫

朽ち木の樹皮下から出てきたケブカハナカメムシの幼虫です。幼虫だけでは名前の調べようがありませんが、成虫と混在していたので間違いないでしょう。場所は前回の記事と同じ公園です。体長約1.5mm。

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単眼が無いように見えますが、どうなんでしょうか。

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成虫もちらほら。

(2018.12.14・学が丘北公園)

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2018年11月29日 (木)

クロハススジハマダラミバエ Anomoia permunda

伐採木の上を歩き廻っていたミバエです。
一見してハススジハマダラミバエ(Anomoia)の仲間ですが、この属には翅の斑紋がよく似た種がいくつも存在します。過去にもクチジロハススジハマダラミバエ A.leucochila?オスグロハススジハマダラミバエ A.?okinawaensis、そして未記載種らしきもの、を掲載していますが、今回の種は当ブログ初登場のクロハススジハマダラミバエ(ワモンハマダラミバエ) A.permunda だと思います。
よく乾いた幹の表面には餌になりそうなものは何も無いように見えますが、時々立ち止まっては口器を押しつけていました。体長は約4.5mmです。

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(2018.11.27・明石公園)

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2018年11月13日 (火)

マツヘリカメムシ

ある日帰宅すると、ポリ袋に監禁されたこのカメムシが待っていました。家の中を歩いていたのを家人が捕獲しておいてくれたものです。袋の中を覗けばまだ見たことのなかったマツヘリカメムシに間違いありません。いつぞやのアカギカメムシ以来の快挙でした。
マツヘリカメムシ Leptoglossus occidentalis は北米原産の外来種で、国内では2008年に東京で初めて記録されていますが、兵庫県では2015年に神戸大学構内で見つかったのが初記録のようです。
さて折角の見つけものですからちゃんと撮影してから逃がしてやることにしたのですが、普段家の中で生きた虫を撮ることはまずないのでどうにも勝手が違います。適当な背景も思い浮かばず、とりあえずインクジェット紙の裏に載せていつもの虫カメラで撮影しました。ひたすら紙の上を歩き回って止まらないので根負けし、満足なカットも撮れないまま窓の外に逃がしてやりましたが、そのうち自然状態で見られる機会もあるでしょう。松の木には普段の虫探しでもあまり注意を払ってきませんでしたが、これからは気をつけないといけません。

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(2018.11.04・神戸市垂水区)

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2018年11月12日 (月)

クロオビケブカアブラムシとキイロシリアゲアリ

お決まりのアリとアブラムシです。
アラカシの葉裏でクロオビケブカアブラムシが繁殖していて、そこに甘露を求めてキイロシリアゲアリが集まっていました。どちらもこのブログでは再三ご登場願っていますが、何しろこのところどこへ行っても虫が少なく、こんなものしか見つかりません。

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右上にピンボケでヒラタアブの幼虫が写っています。

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アブラムシを食べていますが、アリは知らん顔。

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無翅成虫と幼虫たち。

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こちらは脱皮中。

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近くの別の木では有翅成虫もたくさんいました。

(2018.11.02・明石公園)

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2018年11月 8日 (木)

ミミズク

ツバキの幹に、ミミズクが止まっていました。
街中の公園では滅多に姿を見ないものなので、逃げられないようにと慎重に近づき、数枚撮影しましたがどうも様子がおかしい。体色が妙に黒ずんでいる上に正面からレンズが迫っても微動だにしません。これはてっきり死んでいるな、と思って指先でちょっと触ってみると、ぴょんと跳ねて足元の落ち葉の間に紛れ込んでしまいました。何年虫撮りをしていても、未だにこんな間の抜けたミスをよくやります。

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ところで、この個体はトレードマークの胸部背面の突起がわりと小さめです。こちらこちらと比べてみるとよく分かりますが、この種は雌の方が大柄で、突起も大きくなるそうなので、これは多分雄なんでしょうね。

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(2018.11.02・明石公園)

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2018年11月 2日 (金)

ツシマキノコカスミカメ?

公園内に積み上げられた伐採木の樹皮の下にいました。
撮影時には頭部の形や生息場所から考えて当然ハナカメムシ類だと思っていたのですが、後で写真を確認すると単眼が見当たらず、どうやらカスミカメムシのようです。そこでこの科が多数掲載されている日本原色カメムシ図鑑.・第2巻を調べてみると、ツシマキノコカスミカメ Fulvius dimidiatus という種によく当てはまります。
2001年発行の図鑑の説明によると、和名が示す通りこの種は国内では対馬にだけ分布するとされていますが、ネットで検索してみると関東でも発見されているようです。他の地域の情報は見つかりませんでしたが、ここ兵庫県にいても不思議ではないでしょう。
やはりネット情報によれば学名も Fulvius nozawai Yasunaga & Wolski, 2017 に変わっているようです。

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図鑑には体長3.3mmとされていますが、この個体はやや大きく約4mmです。

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同じ個体です。

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同じ場所にいた別個体ですが、体長はほぼ同じです。

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最初のもこの個体も腹部が膨れていて、雌ではないかと思います。

(2018.10.26・学が丘北公園)


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