カテゴリー「鞘翅目」の354件の記事

2018年5月22日 (火)

ホソヒメカタゾウムシ?

コケの間を歩いていた小さなゾウムシです。
クチブトゾウムシの仲間だろうと見当をつけて保育社の甲虫図鑑に当たってみると、ホソヒメカタゾウムシ Asphalmus japonicus というのが似ています。体長(写真の個体は約3.8mm)もほぼ合っているし、「落ち葉中からとれる」という説明とも矛盾しません。
ただしあまりよく調べられていない仲間のようで、「調査が進むと多数の種に区分される可能性がある」ともあります。とりあえず表題には疑問符付きでこの種名を出しておきます。

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(218.04.30・学が丘北公園)

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2018年5月21日 (月)

コキノコゴミムシ

何度も撮った憶えのある小型のゴミムシですが、いつも撮りっぱなしでろくに整理もしていないので以前撮ったのが本当に同じ種なのかどうか、すぐには調べることができません。少なくとも当ブログでは初登場です。
体長約10mmのコキノコゴミムシ Coptodera japonica です。積み上げられた伐採木の間から出てきましたが、何枚か撮影しているうちに再び幹の間に逃げ込んでしまいました。

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(2018.04.30・学が丘北公園)

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2018年5月17日 (木)

ルリオオキノコ

伐採木の上に集まっていたルリオオキノコ Aulacochilus sibiricus です。
菌類の繁殖した朽ち木や伐採木ではごく普通に見られる種で、しかも4年前の記事と似たような写真しかないのですが、他に目新しい収穫もないのでとりあえず出しておきます。

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(2018.04.30・学が丘北公園)

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2018年5月15日 (火)

ノミゾウムシの一種(Rhynchaenus sp.)

コナラの葉の裏側を齧っていたノミゾウムシの一種です。
2年前の同じ季節に出したものと多分同じ種で、ムネスジノミゾウムシではないかと思っているのですが確定はできません。
この仲間はとにかく小さいので高倍率で撮影するには片手で葉を押さえる他なく、そうすると驚いて落下してしまうか、良くてもそのまま固まって動かなくなってしまうことがほとんどなのですが、この個体は鈍感なのか肝が据わっているのかそのまま食事を続けてくれました。
体長は約2.3mm。この日はたくさん見かけました。

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見ていると頭部を左右にひねりながら齧っています。

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よくこんなに、薄い表皮だけ残して食べられるもんですね。

(2018.04.30・学が丘北公園)

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2018年5月14日 (月)

アカモンホソアリモドキ

伐採木の上にいたアカモンホソアリモドキ Sapintus marseuli です。2、3枚撮っただけで逃げられたのでこの1枚しかありません。

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甲虫図鑑でアリモドキの仲間を探すと同じような黒とオレンジの配色がいっぱい出てきます。このアカモンホソアリモドキの場合、頭部が複眼の後で張り出していることも特徴の一つのようです。
体長約4.2mmです。

(2018.04.30・学が丘北公園)

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2018年5月10日 (木)

ツヤツツキノコムシ

切り株の上を歩いていた体長2mmばかりの小甲虫ですが、立派な大顎の上に、額のあたりには一対の短い角まで突き出ています。
いつものように保育社の甲虫図鑑で調べると、ツヤツツキノコムシ Octotemnus laminifrons でよさそうです。カワラタケ類をはじめ各種のキノコにいる普通種だそうです。
小さいうえにほとんど立ち止まることなく歩き続けるので満足な写真がありませんが、数枚を見比べるとどうにか全体像がつかめるような気がします。

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(2018.04.30・学が丘北公園)


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2018年4月11日 (水)

ツツジコブハムシ

モチツツジの蕾に、ツツジコブハムシがくっついていました。
と言っても、腹面の様子を見ないと種までは決められないのですが、同じ場所でいつも見ているので間違いないでしょう。
この時期に見られるということは成虫で越冬するのだろうと思いますが、冬場にはまだ目にしたことがありません。どこにいるんでしょうね。

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しばらく撮影しているとやおらお尻を向けて歩いて行ってしまいました。

(2018.04.10・明石公園)

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2018年4月 7日 (土)

クロボシトビハムシ

クロボシトビハムシです。2012年にも一度出していて、その時は秋、今回は春ですが、やはり同じトウネズミモチの葉裏にいました。

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(2018.03.24・明石公園)

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2018年3月25日 (日)

コマルガタテントウダマシ?

今回も伐採木の樹皮下で見つけたもので、体長1.6mmほどの小甲虫です。
科の見当もつかないのでいつものように保育社の甲虫図鑑のページを始めからめくって行って、テントウムシダマシ科のマルテントウダマシ亜科にたどりつきました。そして亜科の検索表から下の写真で確認できる特徴だけ拾っていくと、コマルガタテントウダマシ Idiophyes niponensis という種が近そうだという結論に達したのですが、さてどうでしょうか?

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(218.03.17・学が丘北公園)

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2018年3月23日 (金)

カドムネチビヒラタムシ

伐採木の樹皮下に集まっていた体長2mm前後の小甲虫です。
どの個体も細かい木屑にまみれていて特徴が見えづらいのですが、前胸背板の形などからカドムネチビヒラタムシ Placonotus testaceus と判断しました。以前に出したオオキバチビヒラタムシ Nipponophloeus dorcoides と同じヒラタムシ科ですが属は異なります。

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右下の触角の長いのが雄で、他は雌のようです。

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これも雌でしょうね。

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これは雄。

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名前通り平べったい体型です。

(2018.03.17・学が丘北公園)

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