カテゴリー「直翅目」の28件の記事

2017年2月 9日 (木)

ヒメカゲロウの一種の幼虫

シロダモの葉裏にいたヒメカゲロウ類の幼虫です。真冬の寒さで、何度もフラッシュを浴びせても全く動きません。体長は約4.5mmです。

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大顎の下から伸びているのは下唇鬚でしょうか。

(2017.02.08・姫路市 増位山)

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2016年9月23日 (金)

フキバッタの一種

日頃虫探しと言えば林の中ばかり歩き回っているのでバッタ類にはあまり縁がありません。真夏の強烈な日差しが苦手なせいもありますが、いつも徘徊している公園はどこも管理が行き届いていてちょっと開けた場所では雑草が伸びる間もなく刈られてしまい、虫を探すには木立の中へ入って行かざるを得ないという事情もあります。
その中でフキバッタの仲間は薄暗い林の中で見かけることが多いのですが、これもあまり真面目に撮ったことがありません。写真は7年前のものですが、この仲間は種の判別がなかなか難しそうで、今回あらためて調べてみたのですがよく分かりません。とりあえずフキバッタの一種としておきます。

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(2009.09.21・学が丘北公園)

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2016年7月26日 (火)

ハリエンジュハベリマキフシを食うヤブキリ

昨日記事にしたハリエンジュハベリマキフシを撮影中、ふと気が付くと傍らに垂れ下がった枝でヤブキリが葉を齧っていました。

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はじめは単に葉を食っていると思ったのですが…。

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虫こぶを齧っているのでした。

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狙いは中の幼虫や蛹でしょう。

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一休みして身づくろい。

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旺盛な食欲で、たくさんの虫こぶを次から次へと齧っていきます。口元のアップを撮りたかったのですが葉が揺れるのであきらめました。

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食べられた後のハリエンジュハベリマキフシ。虫こぶを作ったタマバエもそれに寄生したハラビロクロバチも、もろともにヤブキリのお腹の中へ消えてお終い、ですね。

(2016.07.06・明石公園)

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2015年11月17日 (火)

オンブバッタ

しばらく虫撮りに出かけられない日が続き更新が止まっているので、古い写真でも出しておきます。
オンブバッタ、緑色のと茶色いのと。

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(2009.11.06・明石公園)

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2015年10月13日 (火)

アオマツムシ

この虫の鳴き声を初めて意識したのは三十数年前、現在も住んでいる神戸市垂水区の団地に引っ越してきた頃のことで、秋の夕方近所を散歩していると街路樹の高いところからコオロギのような鳴き声が降ってくるのを不思議に思ったのが最初でした。
今では、というよりかなり以前からなんでしょうが、神戸の市街地の中心部でも盛んに鳴いていて、大きくてよく通る鳴き声は車の騒音にもかき消されずに広い道路の反対側までとどいてきます。

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写真はカナメモチの葉の上で休んでいた雄です。
鳴いている姿はこちらに出しています。

(2015.10.10・明石公園)


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2014年10月31日 (金)

クサヒバリ

20年ばかり前に撮った写真で、当時購読していた虫の雑誌に投稿したものなのですが、ネタ切れにつきこの際なんでもありということでご容赦願います。

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果樹園の隅に植えられたキウイの枝の間から聞こえる鳴き声を頼りに、散々蚊に喰われながらひたすら粘って居場所をつきとめました。この時が初対面のクサヒバリです。

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雄が鳴きながら移動して行く先に雌がいました。雄は腹部の先にすでに精球をつけています。交尾に至るまで見ていたかったのですが時間がなく、数枚撮っただけ(何しろ1回シャッターを切る度に50円玉が一つ消えてゆく時代でしたので)で引き揚げました。

(1993.10.13・神戸市西区押部谷)

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2014年10月15日 (水)

マツムシ

今年の8月下旬のある晩、突然窓の外からマツムシの声が聞こえてきて驚きました。30年以上前に今の集合住宅に引っ越してきて以来初めてのことです。
それからしばらくの間毎晩2~3匹が盛んに鳴いていましたが、童謡の歌詞から想像するよりもはるかに鋭い音色で音量も大きく、窓を開けてテレビなんぞ見ているとちょっと邪魔になるくらいでした。
その縁でもないのでしょうが、窓の外の鳴き声が途絶えてだいぶ経ってから、別の場所でその姿を見ることが出来ました。実物にお目にかかったのは多分これが初めてで、意外に大きいことに驚きました。

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溜め池の土手の草の上に乗っていました。これは雄で、翅を少し持ち上げているようですが鳴いていたわけではありません。

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前翅が雌に比べて幅広で、複雑な翅脈を持っています。

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雄の顔。

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近くにいた雌。

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撮影倍率は2枚目の雄と同じです。

(2014.10.10・神戸市西区玉津町水谷)

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2013年10月11日 (金)

カネタタキ

この季節、自然に重なり合ったりクモや蛾の幼虫が糸で綴り合せた木の葉の隙間に、このカネタタキのペアが隠れていることがよくあります。

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しかし撮影するためには(無粋にも)その葉を捲らなければならないので、なかなか自然な状態を捉えることが出来ません。

(2013.10.08・明石公園)

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2013年2月19日 (火)

クチキコオロギとヒメオビオオキノコ

前の冬にクチキコオロギが隠れていたコナラの樹名板を持ち上げてみると・・・。

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今回はクチキコオロギの雄幼虫が2匹(1匹は板の裏にくっついていたので写っていません)、ヒメオビオオキノコがたくさん、と言う結果でした。

(2013.02.08・学が丘北公園)
 

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2012年9月26日 (水)

ショウリョウバッタモドキとナガコガネグモ

溜め池の土手の上でたくさん見かけたショウリョウバッタモドキです。

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こちらの気配を察して「伏せ」の姿勢です。

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しばらく様子を見ていると食事を再開しました。なかなか旺盛な食欲です。

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同じ場所にはナガコガネグモもあちこちに巣を構えていて、恰好の獲物になっていたようです。

(2012.09.22・松陰新田)





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