カテゴリー「直翅目」の33件の記事
2019年7月 1日 (月)
2018年10月24日 (水)
2018年9月30日 (日)
2018年9月 1日 (土)
2018年8月16日 (木)
2018年8月 8日 (水)
2016年9月23日 (金)
フキバッタの一種
日頃虫探しと言えば林の中ばかり歩き回っているのでバッタ類にはあまり縁がありません。真夏の強烈な日差しが苦手なせいもありますが、いつも徘徊している公園はどこも管理が行き届いていてちょっと開けた場所では雑草が伸びる間もなく刈られてしまい、虫を探すには木立の中へ入って行かざるを得ないという事情もあります。
その中でフキバッタの仲間は薄暗い林の中で見かけることが多いのですが、これもあまり真面目に撮ったことがありません。写真は7年前のものですが、この仲間は種の判別がなかなか難しそうで、今回あらためて調べてみたのですがよく分かりません。とりあえずフキバッタの一種としておきます。
(2009.09.21・学が丘北公園)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年7月26日 (火)
ハリエンジュハベリマキフシを食うヤブキリ
昨日記事にしたハリエンジュハベリマキフシを撮影中、ふと気が付くと傍らに垂れ下がった枝でヤブキリが葉を齧っていました。
はじめは単に葉を食っていると思ったのですが…。
虫こぶを齧っているのでした。
食べられた後のハリエンジュハベリマキフシ。虫こぶを作ったタマバエもそれに寄生したハラビロクロバチも、もろともにヤブキリのお腹の中へ消えてお終い、ですね。
(2016.07.06・明石公園)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年11月17日 (火)
2015年10月13日 (火)
アオマツムシ
この虫の鳴き声を初めて意識したのは三十数年前、現在も住んでいる神戸市垂水区の団地に引っ越してきた頃のことで、秋の夕方近所を散歩していると街路樹の高いところからコオロギのような鳴き声が降ってくるのを不思議に思ったのが最初でした。
今では、というよりかなり以前からなんでしょうが、神戸の市街地の中心部でも盛んに鳴いていて、大きくてよく通る鳴き声は車の騒音にもかき消されずに広い道路の反対側までとどいてきます。
写真はカナメモチの葉の上で休んでいた雄です。
鳴いている姿はこちらに出しています。
鳴いている姿はこちらに出しています。
(2015.10.10・明石公園)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
より以前の記事一覧
- クサヒバリ 2014.10.31
- マツムシ 2014.10.15
- カネタタキ 2013.10.11
- クチキコオロギとヒメオビオオキノコ 2013.02.19
- ショウリョウバッタモドキとナガコガネグモ 2012.09.26
- ササキリ♀ 2012.09.25
- ウスグモスズの幼虫 2012.07.28
- クチキコオロギ 2011.12.09
- 鳴くカネタタキ 2011.09.30
- ウスグモスズ 2011.09.16
- カネタタキ 2011.09.13
- マダラカマドウマ 2011.08.16
- アシグロツユムシの幼虫 2011.08.09
- ヒメクダマキモドキの幼虫 2011.07.03
- コオロギの一種の幼虫 2011.06.26
- クチキコオロギ 2011.01.07
- クビキリギス 2010.12.17
- ヒメクダマキモドキ(タイトル訂正) 2010.12.04
- ササキリ 2010.10.24
- アオマツムシ 2010.10.23
- ササキリ 2010.09.16
- ウスグモスズ 2010.08.27
- アリヅカコオロギ 2010.05.03
最近のコメント