カテゴリー「不明」の26件の記事

2019年7月 9日 (火)

クスノキの葉裏の不明卵

クスベニヒラタカスミカメの若齢幼虫を撮影したついでに、その卵が見つからないかと手近の葉をとってルーペで覗いているとこんなものが見えました。

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水滴のような小さな粒が三つ並んでいます。

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横から見ると、葉面ではなくその上に張られた細い糸に付着しています。

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最初何かの液体か粘液の球かと思ったのですが、拡大して見るとやはり卵のようです。鶏の卵のような、典型的な卵型をしていますが、少なくともカメムシのものではなさそうです。

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大きさは長径が0.15~0.16mmくらい。大きさからするとハダニ類でしょうか。そう言えば以前に同じクスノキの葉裏でこんなものも見ています。

(2019.07.03・)

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2019年5月20日 (月)

クスノキの葉裏の不明物体

昨日の記事のクストガリキジラミを探している時に、同じクスノキの葉の裏に変なものを見つけました。

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径4mmくらいのほぼ円形で、クモの卵嚢にしては平べったい形です。

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少し拡大してみました。どうもクモの糸のようではありません。

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更に拡大。即席麺を透明にしたような感じです。太さは大体0.025から0.05mmくらい。

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どうも動物由来のもののように見えません。クスノキの葉から生じた真珠体のようなものでしょうか。見当がつきません。

(2019.05.16・明石公園)

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2019年3月14日 (木)

ツチトビムシ類(?)の卵(改題)

* 2019.03.21・追記とタイトル変更 *

何の卵か見当がつかず「不明卵」としていましたが、BABAさんがよく似た画像を探し出して下さいました。ツチトビムシ類のもののようです。詳しくは下のコメントと、リンク先画像をご覧ください。一応「?」つきで、タイトルを変更しました。

朽木の樹皮の下から出てきた小さな卵です。
内部に一対の複眼、あるいは単眼列のような点々が透けて見えていて、孵化間近の昆虫か、他の節足動物のものではないかと思うのですが、親の見当がつきません。卵殻の表面には不規則な襞のような構造も見えます。
大きさは長径0.2mm弱です。

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(2019.03.08・学が丘北公園)

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2019年3月 1日 (金)

アキニレ樹皮下の不明卵?

アキニレ樹皮下の謎の物体。何かの卵だと思いますが、蛹のようにも見えます。
長さ約0.35mmです。

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(2019.02.15・明石公園)

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2018年8月 4日 (土)

アカヒゲドクガの卵(改題)

* 218.08.05・追記とタイトル変更 *

あちこち調べても分からなかったのですが、記事を出すと早速BABAさんから、アカヒゲドクガの卵だと教えていただきましたので、タイトルを変更しました。

昨日の記事に続いて、今のところ正体不明の虫の卵です。
やはり蛾のものと思いますが、種が分かりません。アラカシの幹に産み付けられていました。

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6個の卵塊です。各卵殻の直径は約1.5mm。

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そのままお菓子になりそうなデザインです。

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卵殻には細かな網目模様が見えます。

同じ幹の周囲を探すと他にも7個と5個の卵塊が見つかりました。

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多分すべて同じメスが産み付けたものでしょうね。

(2018.07.31・姫路市 増位山)

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2018年8月 3日 (金)

トウネズミモチの不明卵

トウネズミモチの枝に産み付けられていた卵です。
多分蛾の卵だろうと思ってネット画像などを探してみましたが、同じものが見つかりません。
やや楕円のお椀型で、長径約1.3mm、高さが約1mmです。

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枝や卵殻に付着した白いものは周りに沢山いたアオバハゴロモ幼虫が分泌した蠟物質です。

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(2018.07.23・明石公園)

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2017年6月 1日 (木)

クモの卵嚢?

葉の裏を探していると時々見かける物体で、クモの卵嚢ではないかと思っているのですが、本当のところは分かりません。直径3.5mmくらいです。
造形が美しいので何度か撮っているのですが、全体が綿のような真っ白なので写真ではその形がなかなかうまく再現できません。

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中心にうっすらと黄色い部分が見えます。中の卵の色でしょうか。

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(2017.05.26・明石公園)

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2017年5月13日 (土)

イスノキの実に残されたタマバエの蛹殻(改題)

* 2017.05.18・追記とタイトル修正 *

蛾ではないかと思っていたのですが、Mさんからこれはタマバエの蛹の抜け殻だろうとコメントをいただきました。ネットで探してみると、特に海外サイトで下の写真によく似た頭部に角状の突起のある蛹の画像がたくさん出てきました。タマバエで間違いなさそうです。はじめ「謎の蛹殻」としていたタイトルを変更しました。

いつもの公園にここ数年来おなじみになっている数本のイスノキがあります。5月初めになっても去年つけた実がたくさん残っているのですが、その多くから小さな蛹の抜け殻がとび出していました。
このイスノキの実ではこれまでにイスノキモンオナガコバチカタビロコバチの一種が育っているのを確認していますが、このような蛹殻を見たのは初めてです。殻の形から小型の蛾ではないかと思っていますが、違うかも知れません。
この蛾(?)と2種のコバチとの間にどんな関係があるのか、興味を惹かれます。

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鋭い角のような突起はなんでしょうか。

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こんなふうに、かなりの高率で寄生していたようです。

持ち帰って深度合成撮影をしてみました。

Sanagia

Sanagib

Sanagic
2枚目はミスをして、奥の方にピントが来ていません。スケールバーは1mmです。
合成には相変わらずCmbine ZPを使っています。こういう、複雑な重なり合いの少ない被写体ではあまり問題なく
合成できるようです。

(2017.05.04・明石公園)

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2017年4月16日 (日)

卵塊?の抜け殻

ムクノキの幹に貼り付いていた物体です。
規則正しくハチの巣状に穴が開いていて、昆虫かクモの卵塊の、卵が孵化した後の抜け殻ではないかと思うのですが、あるいは集団で繭を造る昆虫の繭の抜け殻かも知れません。

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大きさは縦6.6mm×横4mmくらいです。

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脱出口の大きさはだいたい0.25×0.15mm前後です。表面は粒々を固めたように見えて、大阪の粟おこしを連想しました。

(2017.04.05・明石公園)

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2017年2月18日 (土)

ササの葉裏の不明卵とフシダニの一種

ササの葉の裏に黒い卵のようなものが付着していました。

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強い光沢のある長卵型で長さは0.6から0.7mm。潰れたか、中身の出た後のようなものも混ざっています。

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白く出ぶよぶよした感じのものも。何らかの理由で殻が硬化しなかった卵でしょうか。

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アブラムシか、あるいはチャタテムシあたりではないかと思うのですが・・。

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同じ葉の裏ではさらに小さなダニのようなものも見つかりました。

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気温が低いせいか全く動きがありません。

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BABAさんのブログに登場したのと同じフシダニ科 Eriophyidae の別の種だと思いますが、何しろ小さいのでちゃんと脚があるのかどうかもよく確認できません。画面左の2個体で体長約0.15mm、右のさらに小さな2個体は幼虫でしょうか。

(2017.02.08・姫路市 増位山)

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