カテゴリー「昆虫以外の節足動物」の30件の記事

2019年1月16日 (水)

ナガワラジムシの一種・子どもたち

葉の裏を覗いて歩いてもほとんど何も見つからないので、足元の石をひっくり返してみると小さな白い虫がぽつぽつとくっついていました。ナガワラジムシの一種の子どもたちだと思います。もともと成体でも色の薄い種のようですが、幼体は透明感があってなかなか奇麗なものです。

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体長約1.2mm。体内に走る茶色い帯は消化管の中の食物でしょうか。

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顔がぼけていますが、同じくらいの大きさの別個体です。脚は6対ですね。

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脱皮殻をつけたまま歩いていた1.4mmくらいの個体です。

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これは少し体色が出てきています。体長約1.6mm。

(2019.01.14・明石公園)

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2018年12月22日 (土)

ミコシヤスデの一種

先日のオビヤスデの一種と同じ場所に1匹だけ混ざっていた別種のヤスデです。
以前BABAさんがミコシヤスデ科 ミコシヤスデ属 の1種として紹介されていた種とよく似ていて、同種の可能性が高そうです。

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歩き廻るので顔面は上手く撮れませんでしたが、先日のオビヤスデと違って立派な複眼を持っています。

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各節に3対の剛毛を持つのが特徴の一つだそうです。

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しばらく追いかけているとこんな姿勢で固まってしまいました。

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体長は約14mmです。

(2018.12.14・学が丘北公園)

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2018年12月20日 (木)

オビヤスデの一種

朽ち木の樹皮下が続きます。
これはオビヤスデの一種だと思います。同じくらいの大きさのが数匹いましたが、結構よく動きます。体長は14mmくらいです。

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触角は立派ですが、眼はあるような無いような…。

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撮影時には気がつきませんでしたが、体のあちこちに小さなダニがついています。体長は0.1mmくらいしかありませんが、イトダニ科の一種でしょうか。

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ヤスデもよく見ると美しい生き物ですね。外国産の巨大な奴を飼う人の気持ちが分かります。

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(2018.12.14・学が丘北公園)
 

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2018年12月 2日 (日)

ハイイロチビフサヤスデ

目新しいものが見つからないのでお馴染みさんが続きます。
ケヤキの樹皮下に集まったハイイロチビフサヤスデです。当ブログでは7年前に一度掲載していて、撮影した場所も今回と同じ、木も同じかもしれません。違いと言えば、前の記事では見えなかった脚がちらりと写っていることくらいでしょうか。

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(2018.11.17・明石公園)

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2018年11月28日 (水)

マクラギヤスデ?の幼体

この秋の台風で落ちたらしい枝を裏返すと、白いヤスデの子どもが見つかりました。おそらくマクラギヤスデだと思います。体節は10個くらい、体長は約1.9mmです。

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久しぶりの虫撮りだというのに、カメラの感度を上げたままにしていたことに帰宅してから気付きがっかりです。

(2018.11.27・明石公園)

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2018年11月 4日 (日)

ヤスデの一種・幼体?

昨日の記事と同じく、朽ち木の樹皮の下にいたヤスデの一種です。
ほとんど色がついていないので幼体ではないかと思いますが、よく分かりません。
背面に棘状の細かい時が並んでいます。体長は約3.6mmです。

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(2018.10.26・学が丘北公園)

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2018年3月17日 (土)

脱皮中のムカデの一種

倒木の裏側で小さなムカデが脱皮していました。
とは言ってもなにしろ薄暗い場所だったのではじめのうち脱皮中であることに気付かず、何枚も撮ってからようやく気が付いて状況が分かるように撮りなおす前にムカデは近くの割れ目に逃げ込んでしまいました。
正確には分かりませんが体調は7~8mm位だと思います。

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(2018.03.15・明石市水谷)

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2017年3月 2日 (木)

ウロコナガコムシの一種

落ち葉の中に転がっていた石を裏返すと、たくさんのワラジムシの間をこの白い虫が走り回っていました。初めて見るナガコムシの仲間で、体表が鱗片に覆われているのでウロコナガコムシ属 Lepidocampa の一種のようです。

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体長は約2.7mm。体が銀色に光ってきれいです。最初肉眼で見たときはトビムシかと思いました

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なかなか顔面にピントが合いませんが、この仲間は眼がないそうです。

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触角はシロアリのような数珠状です。

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鱗片が整然と並んでいます。

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(2017.03.01・明石公園)

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2017年1月 5日 (木)

エダヒゲムシ目の一種(改題)

* 2017.01.07・追記とタイトル修正 *

ジークさんより、エダヒゲムシ目には複数の科があり、写真での同定は難しいため、エダヒゲムシ目で止めておいた方がよいと教えていただきましたので、タイトルと記事を修正しました。

このエダヒゲムシ科 Pauropodidae エダヒゲムシ目の一種には昨年夏に初めてお目にかかりましたが、その時撮影した個体は脚の数が少ない幼体でした。今回石の下から出てたのは数えると9対の脚が揃っているので成体だと思われますが、同種ではないかも知れません。体長は約1.1mmです。

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(2016.12.29・明石公園)

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2016年12月28日 (水)

ミコシヤスデ科の一種・幼体

朽木の樹皮下から出てきたヤスデの一種です。体長約4.5mmで、体色も薄いので幼体でしょう。各体節から片側3本づつの長い毛が生えているのが確認できるので、ミコシヤスデ科の一種だと思います。この仲間の成体の画像はBABAさんが掲載されています。

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(2016.12.24・明石公園)

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